関連協組・事業者が団結して
課題に取む

    
 近畿生コン関連協同組合連合会を構成する3協組はセメント、ゼネコンの2つの大手産業の狭間に位置する。
 生コン関連業界を取り巻く環境は依然として厳しいものがあるが、時代は大きく変化している。中小企業の大同団結、協組の共同事業も従来は生コンのみであったが、昨年来の圧送工事の共同事業・基本料金制の成功や、今現在のバラセメント輸送の共注・統一運賃収受の取組みなど、共同事業の横断的連携が現実のものとなっている。
 また、近年コンクリート構造物への信頼が揺るぎ、コンクリートの品質に対する社会的要求はますます厳しくなっている。コンクリートに携わる企業の安心安全なコンクリート構造物を提供することが挙げられる。
 ここに、1つの部門だけでの品質管理ではなく、工程に関わる事業者を横断的に組織する重要性があると確信する。
 スタートとしては3単協となるが、今後ますます輪を拡げ、関連する多くの事業者と連携を深め、生コンを中心とした関連協組・事業者が一体となり、適正料金・安定供給・品質管理などの課題に取り組む。


会 員 理事長
近畿生コンクリート圧送協同組合 増田 幸伸
近畿バラセメント輸送協同組合 毛屋 和重
近畿生コン輸送協同組合 大橋 邦夫